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しょうぶの里/久喜市 いたわりの心で、心と信頼の介護
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ホーム › 未分類 › 今と昔の健康診断💪

今と昔の健康診断💪

投稿日: 2023年4月30日 作成者: ゆとり野 居宅介護支援事業所

新年度を迎え、今月は健康診断がありました🏥

私は毎年 “不健康の診断” 😭

担当しているお客様に私が“高血圧”であることをお話したところ、ご自宅を訪問する度に

「ほら測ってごらん」と血圧計を貸してくださり「こりゃ薬もらわないと駄目だよぉ」と

お客様に心配をかけている情けないケアマネでございます🙏💦

 

 

さてさて健康診断も時代と共に変化していますね。

 

こちら☟

小学生の頃にやった記憶があった「色覚検査」は一斉検査の方法がプライバシーの配慮が欠けていたり、

異常を指摘されても有効な指導や配慮が実施されていないなどの理由で2003年で廃止されたそうです。

 

 

 

 

丸輪 太郎さん☟… いつの間に😭

ぎょう虫検査も環境の改善に伴い廃止された検査です。

 

 

そっと猫背にしましたよね(笑) ☟

座高検査は2014年に廃止にされました。理由はなんと「健康管理とは関係ないから」(笑)

足が短ければ重心が低くなり「いい兵士になる」という理由で始まったそうです。私いい兵士になれるのね 👌

 

 

これを使う検査は? ☟

江戸時代になって玄米から白米を食べるようになった日本人はビタミンB1が不足することで末梢神経の調子が悪くなり

下肢がしびれる病気に苦しめられました。「脚気」です。

栄養の改善により減少した病気ではありますが、高齢者が食品購入の不自由さから副食を食べずに白米のみで発症する例や

若者がカップラーメンの摂りすぎで発症する例が近年でもあり、今ではインスタントラーメンにもビタミンB1が添加されてます。

 

まあ、この4年間は間違いなくこれまでの人類の中で1番「綿棒を鼻に突っ込んだ時代 (←PCR検査)」ですよね😭

それも更に時を経て「そんな検査やってたんだ!?」と言われるのでしょうか(笑)

 

新型コロナも5類へと移行となり、各々の予防・判断が更に問われるようになりました。

皆様の健康を心からお祈り申し上げます ☺

 

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