こんにちは!
しょうぶの里デイサービスセンターです!!
今日のおやつは『おはぎ』✨
お盆の時期に食べることが多いですが、なぜそうなったのでしょうか⁇
おはぎには、昔の言い伝えで「魔除け」の効果があると言われています。材料のあずきの色から、赤い色は邪気を払う力があると言われていることが由来しています。
また、おはぎの材料であるもち米には「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」という祈願が込められています。五穀豊穣とは穀物などの農作物が豊作になることを指す言葉で、これによって農作物が豊作になりますようにという祈願をします。
このほかにも、小豆は赤飯にも使われる食材で、特別な日にふるまうものとしての意味もあると言われています。様々な意味が重なり、今日の習慣になったということです。
お盆には先祖をしっかり供養することで自分たちの幸福を願う仏教由来の理由もありますので、おはぎがお供え物として供えられるようになったというわけですね。
(引用文献:ナデシコマガジンより)
あ~なるほど😯と考えさせられました。
利用者の方々は大きな口でパクリ😋
みなさま餡子は大好きですね♡